YMYOGAダイアリー

ドイツ・ベルリンでYOGA、マッサージ

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ヨガ事始め・その6 TTC申し込み -- バハマ

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2004年末 TTC申し込み

シヴァナンダのTTCは世界各地で開催されている。どこで受けるか最後まで迷った。

南インドのアシュラムは馴染みがあるので全く心配なく行けるし、やはり本場のインドで、とも思ったが、せっかくなので未知の場所を選ぶことにした。ヨーロッパも検討したけれど、青い海に惹かれてバハマのインターナショナルコースを選択した。メールで質問した時の対応がとても良かったのも選んだ理由の一つである。とにかく、こんな機会がなければバハマなんて場所に行くことはなかっただろう。

バハマシヴァナンダアシュラムでは、1年に3回(2月、3月、4月)TTCを開催している。そのうち3月がインターナショナルコースである。このコースにはドイツ語、フランス語、ヒブル語の同時通訳が付く。日本語通訳はなかったが、参加者が国際的でおもしろそうだったのでこの日程を選んだ。

アシュラムのスタッフとメールで何度かやりとりするうちに、TTC修了後にアシュラムに残り、教える経験ができることを知った。同じ旅費を払うならなるべく長く滞在して経験を積もうと、3ヶ月のFIX航空券を予約した(日本人はビザなしで最高3ケ月間滞在可能。)

テントやヨガマットを購入し出国の準備を整えた。(アシュラムでもヨガマットは販売しているので、現地調達もできる。)

Sivananda Ashram Yoga Retreat, Paradise Island, Nassau, Bahamas
http://www.sivanandabahamas.org/



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ヨガ事始め・その5 TTCの準備

2004-2005年2月 TTC準備

インドから日本に戻り、友人のギャラリーの手伝いを始めた。

1年後のTTC受講を決め準備をすることにした。たった数年前のことだが、当時はヨガはそうポピュラーではなかったし、私の住む場所にはヨガスタジオなんてなかった。情報交換できる先生もいなかったので一人で練習をした。英語のクラスを少しでも楽に受講できるよう、CDや本を購入して自己流で準備をした。他にもきっと良い資料があるのだろうが、まあ、これが当時の私の思いつく範囲であった。解剖学の本があればよかったかな、と今では思う。

使った資料

シヴァナンダopenクラスのCD(英語)
インドで購入。始めと終わりのマントラを丸暗記した。始めのマントラがリズムが単調で覚えにくかった。英語のインストラクションも書き取る。


「The Sivananda Yoga Training Manual」
インドのアシュラムで購入。すべてがコンパクトにまとめられている。

ヨガ大全
TTC教科書「The Complete Illustrated Book of Yoga」の和訳。インターネットで中古を1.600円で購入。復刻版が近く出版されるらしい。がまんして全部読んだが、当時はさっぱりわからなかった。

ヨガ大全―身体と精神の開眼 (1980年)


ヨーガ本質と実践」とその英語本
これはTTCの参考書として勧められている本。「ヨガ大全」より読みやすい。

ヨーガ本質と実践―新装オールカラービジュアル版 (ガイアブックス)ヨーガ本質と実践―新装オールカラービジュアル版 (ガイアブックス)
(2003/12)
ルーシー リデル

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The Sivananda Companion to Yoga: A Complete Guide to the Physical Postures, Breathing Exercises, Diet, Relaxation, and Meditation Techniques of YogaThe Sivananda Companion to Yoga: A Complete Guide to the Physical Postures, Breathing Exercises, Diet, Relaxation, and Meditation Techniques of Yoga
(2000/04/19)
Swami Vishnu-Devananda

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インドの古典 初心者向けの読みやすい本。

ラーマーヤナ―インド古典物語 (上) (レグルス文庫 (1))
ラーマーヤナ―インド古典物語 (下) (レグルス文庫 (2))

マハーバーラタ (上) (レグルス文庫 (148))
マハーバーラタ (中) (レグルス文庫 (149))
マハーバーラタ (下) (レグルス文庫 (150))


「バガヴァッド・ギーター」

バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)
(1992/03)
上村 勝彦

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ヨガ事始め・その4 トリヴァンドラムセンター

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2004年4-5月 トリヴァンドラムセンターに通う。

アシュラムで2週間の初心者プログラムを終えた。もっと学びたいという気持ちもあったが、ひとまずここで休憩。南インドを回り周辺の国にも脚を伸ばした後、またトリヴァンドラムへ帰って来た。友人はここで帰国。私はもう少しヨガをやりたかったし、脱サラしたばかりで日本での予定もなかったので、一人でこの町に残った。またアシュラムへ戻ろうかとも思ったが、違う環境も体験しようと、トリヴァンドラムセンターに通うことにした。

トリヴァンドラムセンター
このセンターは、町の数少ない見どころの一つ「パトマナーバスワーミ寺院」の裏手にある。アシュラムが滞在型で利用者のほとんどが西欧人なのに対し、センターには町に住むインド人生徒が通ってくる。先生も皆インド人で英語で教える。授業料は外国人料金はないので日本人にとっては非常に安い。週に6回、1ヶ月間通って500ルピー(2.000円弱)だったと記憶している。

センターではopenクラスに参加した。5~6人のインド人の先生が交代で教え、アーサナのヴァリエーションもたっぷり習った。80歳くらいの若々しい先生がいて、第2次世界大戦ではイギリス軍として日本と戦ったと言っていた。今でも元気だろうか。

アシュラムとセンターを合わせると、3ケ月のうちに50クラス以上を集中して受講したことになる。この期間でアーサナの基本形は体にしみついた。

トリヴァンドラムの町
この町には長期滞在する外国人は少ない。特にセンターのあるエリアでは外国人をほとんど見かけなかった。観光地ではないから何でも安い。10ルピー程度で食事ができたし、チャイも2ルピー。食堂に行っても町を歩いてもジロジロ見られ興味を示された。クラスに行く以外は時間がたっぷりあったので、読書や買物をしたり、生地を買って仕立ててもらったり、マッサージを受けたりした。観光地でない普通の町でゆっくり暮らしたこの経験は、今でもとてもなつかしい。6ヶ月のビザが切れる直前までこの町で暮らし、ヨガクラスに通った。

Sivananda Yoga Vedanta Centre, Trivandrum
http://www.sivananda.org/trivandrum/index.html

ヨガ事始め・その3 ヨガ初体験 -- シヴァナンダアシュラム

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2004年3月、ケララ州シヴァナンダアシュラムでヨガ初体験。

ヨガヴァケーション
世界中のシヴァナンダアシュラムでは、一般ビジターがアシュラム生活を経験できる「ヨガヴァケーション」を提供している。アシュラムの宿泊施設か自前のテントに宿泊し、食事、ヨガクラス、瞑想、サットサンガ、ワークショップ等に参加できる。一日のスケジュールはどのアシュラムもだいたい同じだが、インドでは1日に2度チャイがふるまわれる。私はヨガヴァケイショナーとして、2週間アシュラムに滞在した。

ヨガクラス
1日2回、合計4時間のヨガ(アーサナ、プラナヤマ、リラクセーション)クラスがある。初心者クラスは2週間、54時間(1日4時間×14日)かけて基礎から少しずつ学んで行く。初日は目や首の運動、腹式呼吸の練習などからゆっくりと始まり、徐々にメニューが増え2週間後にはスタンダードメニューが一通りこなせるようになる。アシスタントのデモンストレーションを交えながら、基本をわかりやすく丁寧に教えてもらった。この初心者クラスで基礎を学べたのは幸運だった。

インドは長期旅行者が多いので、このような2週間コースが可能だが、他の国のアシュラムでは、初心者クラスをステップバイステップで教えるということはしないようだ。私はその後、バハマのアシュラムで教えたが、初心者クラスではスタンダードメニューを通して教えるだけである。

私はスポーツウーマンではないし、全くのヨガ初体験、それも40代。突然、毎日4時間のヨガクラスを始めたわけで、もう体はボロボロ、どこもかしこも痛くて足を引きずりながら歩いた。それでも楽しくてたまらなかったし、これなら自分にも続けられると思った。それに加えて先生(ヴィーナ)のソフトヴォイスが気持ちよくて、最後はいつも夢心地だった。

TTC
私の滞在中、TTC(Teachers' Training Course)が同時に開催中であった。これは4週間の集中講座で修了するとヨガ教師の資格が取れる。TTC受講者の様子を見ると、ちょっと大変そうだけれど、これなら自分にもできると思った。将来の受講のためにCDや本を購入。
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その他、アシュラムのこと
アシュラム生活は楽しかった。ヨガヴァケーショナーは比較的自由なので、疲れたら自分のペースでその日のメニューを決められる。食事はシンプルだが最高においしかった。あの食事のために再び行きたいと思うほど。アーユルヴェーダのオイルマッサージも気持ちがいい。運営が西欧人中心のせいか、清潔で整然と運営され違和感なく溶け込める。

Sivananda Yoga Vedanta Dhanwantari Ashram
 http://www.sivananda.org/ndam/index.html

ヨガ事始め・その2 アシュラム下見 -- トリヴァンドラム

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2004年2月 アシュラム下見

ゴアからバスと列車を乗り継いで、トリヴァンドラムに到着。駅前のゲストハウスに落ち着いた。

ケララ州の州都トリヴァンドラムは、ガイドブックの扱いも小さく、長期滞在する外国人は少ない。コヴァラムビーチに行く中継地として立ち寄る程度のようだ。

シヴァナンダアシュラムトリヴァンドラムから28キロのNeyydamネヤダム)という場所にある。どんな場所か気になったので下見することにした。私はインドの言葉がわからないので、バスセンタ―で「ネヤダムネヤダム」と繰り返し、人の指差すバスに乗り込んだ。そのバスは小さな町をいくつか通り過ぎながら内陸部へと向かう。一度乗り換えて終点で降りる。そして急な坂をしばらく上ると、左手にアシュラムがある。サンドラが教えてくれたとおり。トリヴァンドラム空港からもアクセスは簡単。バスが大変なら、トゥクトゥクで2.000円くらい(交渉次第。)

アシュラムではATTC(Advanced Teachers' Training Course)を開催中で、黄色いTシャツの西欧人がうようよしていた。事務所でスケジュール等を調べ、ざっと施設見学をした。初心者コースは2週間で、毎月1日と15日から始まると知った。

アシュラムの様子が分かったので、ひとまずコヴァラムビーチで過ごすことにした。友人が20年前に訪れた素晴らしいビーチ。とびきり素敵な場所を期待していたが、行ってみたら観光化されたにぎやかなビーチだった。以前はのどかな漁村だったらしい。開発にがっかりしながらも、海は昔のまま。ビーチはやはり楽しい。インド洋の美しい夕日と温かい海水をたっぷり楽しんだ後、アシュラムへ向かった。

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